奥さんが胎盤ポリープ後、初の妊娠をしました。
いやー、とりあえずはよかった。
ここからが前回や前々回でも鬼門なのでまだまだ油断はできませんが☹️
そんなこんなで、今回は、以前お世話になった産婦人科とは別の病院に行く事にしました。
(理由は、以前の産婦人科では辛い思い出しかなかったので、行くと思い出して悲しくなってしまうかもしれないと。先生や看護師さんは、とっても良い人でしたので、後ろ髪を引かれる感じですが🥲)
いざ、新しい産婦人科へ!
内心、「ちゃんとお腹にいるのだろうか」と不安でした。
僕は車で待機🚘
40分くらいで奥さんが帰ってきました。
遠目から見える歩き姿を見て
僕:(ん?表情がよくないぞ。。これはもしや😞)
「ガチャ、バンッ」
乗り込んできても下を向いている奥さんに
僕:「ど、ど、どうやった?😒」
奥さん:「ん?お腹にいたよー」
僕:「ありゃ!良かった!!おー!良かったね!😊」
奥さん:「うん。ほんとよかったよー。」
ん?てことは、なんで表情がよくない?
後々聞いてみると、
先生に色々聞かれる際に『胎盤ポリープ』の話に当然なるのですが、まず
「えっっっ!?」
と先生が驚かれた様です。でもここは想定内!😃慌てない慌てない。
その後、検診してもらって、先生から一言
「今後、母子手帳もらったら、紹介状書くので、大学病院に行ってもらいます」
ここで、奥さんはびっくりしたようです。
気持ち的に僕は、何かあったときに大学病院は頼りになるし、実際に胎盤ポリープも大学病院で、最終的に完治したのでいいかなとは思ってましたが。
先生から
「胎盤ポリープってまたなる可能性高いんですよー、なので大学病院に行ってもらいます」
と言われたので奥さん的には
「まだ胎盤ポリープがまとわりつくの?普通の妊婦さんにはなれないの?」
と思ってしまった様です。
あとは、先生から
「「おめでとう」が無かったーー。」
と悲しそうにしてました。
先生も「胎盤ポリープ」と言われてびっくりしたのでしょう。
でも何気ない一言が奥さんには大切というか、気になってしまったみたいです。先生の感じから、あまり関わりたくないオーラが出てたと
(奥さんが勝手に感じたのかもしれませんが)
※ちなみに、ネットで「胎盤ポリープ」の再発の有無について調べましたが、情報が少なくてわかりませんでした。
結果、喜ばしいことではあったのですが、
セカンドオピニオンで、もう一箇所の産婦人科(後ろ髪を引かれる産婦人科とはまた別です)
に行く事にして、ほんとに大学病院に行くのかなども聞く事にしました。
次回に続きます。