死産、胎盤ポリープになってその時僕は何した?
その時僕が何をしたかと言う話です😯
死産の時
死産の数日前から入院をしていた奥さんですが、新型コロナウイルスの影響で会いに行く事はできませんでした。まさか死産するなんて思ってもなかったので、
「数日安静にしてたら退院かな?」
くらいでした。
が、そうはいかずに結果として死産をしました。
奥さんから泣きながら「これから産んできます。」
という連絡が来ても、何も出来ずに、とりあえず病院の駐車場に行って待つという事が精一杯の奥さんに近づく手段でした。
これがまた、死産じゃなくての出産なら、気持ちも違ったんだでしょね🙂
死産した後も、会えないので洗濯物などを看護師さんから受け取って帰りました。
「なんにもできんな。やばー」
頭でも撫でてあげたかったですけど、仕方ない😑
退院は後日という事で、とりあえずやれる事は家の掃除🧹くらいだったので、珍しくしました笑
退院の時も、病院なら玄関で普通のテンションでいるか、それとも元気な感じでいるか、はたまた泣きそうな感じでいるかで迷いました。笑
結局、普通のテンションだったはずです。
そこからは、
- 共感すること
- 自分の気持ちや想いをきちんと伝える
- 先の事はあんまり言わない
を自然と考えながら接していました🤔
胎盤ポリープの時
胎盤ポリープは死産してから1ヶ月後の検診で発覚した訳ですが、その時も絶望感は凄かったです。
もちろん奥さんの方がきつかったと思います😑
大量出血すると命の危険となるため、子宮全摘出を最悪すると言われて、さらにダメージ…
ですが、
『普通に生活しよう!』
と夫婦で決めました!ストレスを溜めない方を選択しました。
僕はとにかく普通である事を心がけて。
これが結構難しいこと。笑
とにかく行きたいところには出血を恐れずに行きました!
とにかくストレスがお互いにたまらないように👍
まとめ
結局何が言いたいかというと、奥さんはすごいということ笑
女性はすごいということです!
(なんか媚びてる様ですが、本音です!)
男は意外と無力な時があることがわかりました。